リバ剣、イクメン、禁煙、悪戦苦闘の三十路パパBLOG

イクメンしながらリバ剣(リバイバル剣道)をしようと決めた三十路パパ、体力作りの為に禁煙もしようと考え中だがなかなか出来ない。そんな悪戦苦闘の日常をBLOGにしようと思います。

リバ剣日記2 高校編

天気は良いけど寒い、まだダウンを着てないと寒くてしょうがない、昔から冬は苦手です。
昨日のリバ剣日記を読み返していたら子供の日記みたいな文章になっていた、通勤時間で書くという時間制限があるにしても少し酷い、暇な時にもう少し訂正しよう。
中学を卒業し、東京の高校に入学が決まった、多分都内でやっていた人だったらすぐ分かると思うが試合用の防具が赤紐の高校だ。
神奈川県の高校ではなく東京の高校にしたのは何個か理由があり、ベスト16以上の所で学力面で推薦でいける所、違う高校だが都内でいとこが強豪校のレギュラーとして活躍していたのも決める1つの要因になった。
弱小中学で強くなりたい思いがあったので父親に連絡してもらい入学前の春休みから練習に参加させて頂ける事になった。
部員数は多くないが当時の自分からしたら先輩達はみんな歯が立たない程強く刺激的だった。
春休みに1週間程練習試合のツアーがありそれにも一年生として参加させてもらえあまり勝てないけど経験を積ませて頂きました。(その間に金髪事件やら色々ありましたけど長くなるので省略)
入学前という事で先輩も優しく可愛がってもらえたので楽しかった。
そして入学、とうとう本格的に稽古や仕事(雑用)をさせてもらえる!とウキウキしていたのだが現実は甘くない。。。
僕の代はスポーツ推薦が2人、一般が自分を入れて4人の全部で6人。
早速一年生は各自仕事の担当を決める事に、大きく分けて防具係、袴係、竹刀係、後はみんなで洗濯やらその場に応じて対応といった感じ。
ちなみに僕は防具係だった。
4月は関東予選があるので入学早々先輩はピリピリムード、ビビりながら毎日練習していました。
練習以外にも言葉遣い(自分の事を自分といったり)、基本的な作法(目上の人に対する)で毎日怒られましたが今思うと凄い役に立っている事が多いので有り難い。
上下関係の厳しさや練習の厳しさのおかげで一年経ち2年生になった時には僕の代は3人しかいませんでした笑
スポーツ推薦も2人共逃亡。。
ウチの部活は入ったもん順に部長、副部長、書記?(試合の申し込みとかする人)
となるので中学に続き僕が最高学年になると自然に主将になっていました。笑
そしてそのまま卒業し僕の剣道生活は終わり、今に至るという感じです。
長くなるからと省略しすぎて訳わからない感じになったのでまた細かく書いていこうと思います。